非行事実

少年事件における非行事実とは、少年審判において審理の対象となる事実(少年の犯罪行為)をいい、これは成人事件でいう公訴事実と同様の意味を持ちます。
少年事件では、原則として裁判所への起訴ではなく家庭裁判所への送致という形で裁判所へ少年の処遇についての判断が委ねられています。そのため、公訴事実ではなく非行事実という言葉が法律上用いられています。