少年鑑別所

少年鑑別所とは、医学や心理学、教育学などの専門的知識に基づいて、少年の資質の鑑別を行う施設をいいます(少年院法16条、17条)。
少年鑑別所では、主として、技官との面接や知能検査、心理検査など各種の検査による資質鑑別と、鑑別所内での検査や面接、運動や作文などについての行動観察が行われます。
そして、それらの資質鑑別と行動観察の結果を踏まえたうえで、鑑別所内で判定会議が開かれ、鑑別結果の判定が行われます。判定の結果は、鑑別結果通知書にまとめられて家庭裁判所に提出され、少年の処遇を決める上で、非常に重要な資料となります。